通常、「パール」と「ラメ」はそれぞれポイントメイクなどで使用されるのキラキラした光沢のことをいいます。

両者はよく混同されますが「パール」は言葉どおり光の当たる角度によって真珠のような微妙なニュアンスと深みのある光沢のことを指し、「ラメ」はスポットライトを浴びたときなどにギラっと輝く金属のような光沢のことを差します。

メイクアップがその人の個性を引き出したり、その時の気分を反映することが多く見受けられます。

自分らしいメイクアップ スタイルを見つけることとは、自分の魅力を引き立てるものは何か、トレンドの中で自分が好きなものは何かを知ることです。
その時の気分や自分が理想とするイメージ、周囲の人に伝えたいメッセージなどによって、その日に使うカラーを選ぶと良いでしょう。

メイクアップの楽しみ方は大きく2通りに分けられます。
1つはTPOに合わせて、そのシチュエーションにおける自身の美しさを高めることを目的に考えた、よりナチュラルなアプローチ。
もう1つは、その時の気分やトレンドを表現する、より自由で遊び心に溢れたアプローチです。

左右のまつ毛に塗布したあとに、先につけた方からもう一度重ねて付けてください。

まつ毛の根もとからゆっくりと丁寧に左右に手を動かして付けてください。

以下のような場合に、液の出が悪くなって色がかすれたり、薄い色になったりすることがあります。

[1］初めてご使用になる場合や、筆先を上向きにしてしばらく保管した場合。
（一時的に筆先が乾いたり、中身の色材が不均一になるため。）

[2]使用途中、筆先にアイシャドウ等の化粧料が付着した場合。

【回復方法】
[1]使い始めから液が出にくい場合は、紙の上で筆の根元をしっかり押し付け、そのまま左右に動かしてください。
筆先に液が充分なじんで液が出るまで数回くり返してください。
但し、筆を強く押し付けすぎると筆の破損の原因になりますのでご注意ください。

[2]使用途中で液が出にくくなった場合は、ティッシュペーパー等で筆先についたアイシャドウなどをふき取ってから[1]をおこなってください。

筆の根元をしっかり押しつけ、そのまま左右に動かすことで、液が筆先まで浸透しやすくなります。
筆先は強く押し付けすぎないようにご注意ください。
筆が破損し使えなくなる原因になります。

筆ペンタイプのアイライナーは、振ったり、落としたりすると衝撃で液が漏れることがあります。
また、飛行機などに乗った場合は気圧の影響で漏れてきたことも考えられます。

液が漏れた状態で、キャップを勢いよく開けると液が飛び散って衣服等を汚す恐れがあります。
キャップはゆっくり開けるようにして、液が漏れている場合には筆先やキャップ内の液をきれいにふき取ってからキャップをお閉めください。

ウォータープルーフタイプの化粧品は耐水性に優れ、汗、涙、水などには落ちにくくできています。
但し油だけにはなじみやすい特長があります。

そのため、皮脂や化粧品の油分がアイライナーとなじみ、にじんでしまったと考えられます。

｢COCOCROIKI｣アイデザインライナーは重ね塗りしたり、塗り直したりすると通常のクレンジングでは落ちにくいときがあります。

そのような場合にはポイントメイク専用のクレンジングで目の周りのメイクを落とした後、通常のクレンジングで顔全体を落とすようにしてください。

1日程度、キャップを下向きにして保管してください。
それでも改善しない場合は、もう1日程度キャップを下向きにして保管することをおすすめします。

ティッシュ等で軽くしごいてからお使いください。

ブラシを容器に深く差し込み、ボトルの内側にブラシを3回程度ぐるっとなじませ塗布します。

すぐに化粧品の使用を中止して、すぐに水やぬるま湯で落としてください。
化粧品や使用する成分については発売前にテストを重ね、肌に対する安全性を確認しておりますが、長く愛用いただいた化粧品でも、ある日突然アレルギー反応を起こす場合があります。

また、その時の体調、季節、環境の変化、心理状態などの影響によっても急に身体に合わなくなることがあります。
化粧品を使用した際に何らかの症状や違和感を感じたら速やかに使用を中止して、症状があるうちに皮膚科医の診察を受けてください。

化粧品の原料には安全性の高い成分を使用していますので、万が一、目や口に入ってしまっても直ちに危険があるということはありません。
但し、目に入ってしまったときは速やかにきれいな水道水で洗い流し、もしその後に腫れや痛みが続くようであれば医師の診察を受けてください。

またお子さまやペットが飲んだり、なめたりした場合は速やかに医師の診察を受けて下さい。
その場合は化粧品と全成分表示が書かれているものを病院へ持参して下さい。

MRIの検査はX線を使わず、強い磁界の中で人体に電磁波を当てたときの磁気共鳴を利用して体内の様子を映し出す検査です。
アイライナーをはじめ、化粧品にはMRIに反応する成分が含まれていることがあるため、電磁波に影響を及ぼし正しい検査が出来ないことがあったり、検査中に肌が熱くなったりすることがあります。
その為、検査の際にはメイクを落とす必要があります。

検査を受けるにあたっては病院の専門医や検査担当の技師の指示に従ってください。

化粧品の原料には安全性の高い成分を使用していますので、特に危険はありませんが、誤って飲んだりなめたりした場合は飲んだものを薄めるため、水や牛乳を飲ませて様子を見て下さい。

その後、気になる場合は医師の診察を受けて下さい。その際、化粧品と全成分表示が書かれているものを必ず医師のもとへ持参して下さい。
その他の化粧品でも多量に飲んだ場合は医師の診察を受けるようにしてください。

鉱物油は石油を精製して得られる油のことで、英語でミネラルオイルと言われています。
製品にはミネラルオイル、ワセリン、パラフィン、流動パラフィンなどと記載されています。
地下資源から採られるため鉱物油と呼ばれていますが、そもそも石油は石炭や琥珀と同じように、太古の生物が長い時間をかけて地下で変化したもので自然からつくられた油です。

医薬品、医薬部外品、化粧品に使用されている鉱物油は十分に精製されており、肌への刺激もなく、安全性の高い成分です。

肌は一般的に弱酸性（pH値は4.5～6.5）に保たれています。
そのため、多くの化粧品は肌と同じ弱酸性に作られていますが、化粧品の使用目的や特性によってpH値は少しずつ異なり、石けんや柔軟効果のあるふきとり化粧水などには弱アルカリ性のものがあります。
このような化粧品を使用すると、肌の表面は一時的にややアルカリ性に傾きますが、健康な肌には、肌の表面を常に一定に保つ働き（アルカリ中和機能）があるので、使用後しばらくすると肌表面は自然にもとのpH値に戻ります。

弱酸性でない化粧品でも十分な安全性への配慮がされていますので、特に肌への影響を心配することはありません。

皮膚アレルギー試験（パッチテスト）で、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの異常があった場合は、すぐにテスト部位を洗い流してください。

アイライナーの染料によるアレルギー反応を起こしている可能性が高いので、その時点から、テストしたアイライナーだけでなく、すべてのアイライナーの使用をやめる必要があります。

なぜなら、ほとんどのアイライナーは同じタイプの染料を使用しているので、その後もアイライナーを使い続けると症状が悪化し、まれに全身へのじんま疹・呼吸困難や血圧低下などの重篤なアレルギー反応を起こすことがあるからです。

開封した化粧品は、なるべく早めに使い切ってください。開封してから時間がたつと品質が低下し思ったようなメイクが出来なくなるばかりでなく、肌に悪影響を与える恐れがあります。
中身の状態やにおいなどがおかしいと感じたら使用はお止めください。

尚、化粧品は未開封の状態で高温や直射日光、および湿度が高い場所、温度変化が激しい場所を避けて保管していただければ、少なくとも製造から3年間は品質を保つように設計されています。但し保管状態が悪い場合は開封前でも品質が低下する場合がありますので、中身の状態やにおいなどがおかしいと感じたら絶対に使用しないでください。

化粧品は温度・湿度の変化が少なく、直射日光が当たらない常温の場所で保管してください。

冷蔵庫で化粧品を保管すると出し入れによる急激な温度変化が原因で品質の安全性を損なったり、性状変化の原因になることがあるため冷蔵庫での保管はおすすめしません。

また化粧品は暖房器具の近くに絶対に置かないようにしてください。
暖房器具の周囲は高温になるので化粧品の中身が熱によって膨張したり、容器の変形・破裂などを招く危険性があります。
特にアルコール分の多い化粧品は中身が膨張しやすいので注意してください。

常に美しいラインを描くために、保管の際はキャップを閉めた後筆先が横向きになった状態で保管することをお勧めします。

これは「容器包装識別表示」といわれるもので、その容器や包装がどんな材質でできているかを表しています。

「プラ」や「紙」のマークの横や下に、小さく「シール」「ボトル」「キャップ」などと書かれているのは、どの部分がその材質であるかを示したものです。
「ＰＰ」「ＰＥＴ」などは、化粧品の容器や包装の材料として使用されている樹脂材料の略称です。

化粧品の「容器包装識別表示」は「容器包装リサイクル法」に基づき、商品を使い切って廃棄する際にはゴミとして分別がよりスムーズに行なわれるようしております。

尚、容器の材質毎のゴミの回収方法はそれぞれの自治体によって異なります。
お住まいの自治体のルールにしたがって分別・廃棄してください。